ブログ・活動レポート

  高柳でも稲刈りが始まりました。柏崎市内では極早生の「葉月みのり」がお盆頃から刈り取られますが、高柳では例年、8月末の「五百万石(酒米)」を皮切りに「こがねもち」「こしいぶき」と続き、9月中旬に「コシヒカリ」が適期を迎えます。しかし今年は生育が早く、コシヒカリも9月上旬の刈り取りになりそうだと農家の間でも気が急いてきました。
 また、8月22日の雨で稲が倒れて(当地の方言で「のめくって」)しまいました。「おんたち(あなたの家)の稲はかわいげに(かわいそうに)のめくったなあ」と声をかけられます。品質に問題はないものの、コンバイン作業に手間がかかります。
 9月は雨が多く、雨雲レーダーを見ながらお天道様に翻弄される日々が続きます。それでも稲刈りを迎えると、高柳全体が収穫の喜びに包まれます。
 米価の乱高下に農家も買ってくれる方々も翻弄される時期だからこそ、顔の見えるお付き合いを大切にし、お互いが納得する関係を築いていきたいです。(村田功)

今では超貴重になった稲架(はさ)かけ。天日干し、自然乾燥
8/31山中の田んぼ。村田組さんの稲刈りです。村田組さんは土木工事が本業ですが、15年程前、高柳の農地と米を残したいと前社長が農業参入を決意され、高齢などで耕作できなくなった田んぼの担い手となってくれています。

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